写メ日記が面倒で続かないなら、先に理由を知ってください。

お客さんが写メ日記を見る目的は、たった3つしかありません。①写真より本当の姿を知りたい ②どんな性格の子か知りたい ③どんなプレイをするのか探りたい。

この3つを満たす日記だけが指名につながり、それ以外——今日食べたごはん、景色、「出勤しました!」だけの投稿——は、書いても書かなくても同じです。

逆に言えば、3つを意識するだけで日記は武器になります。プロフィール写真は入店時から変えられませんが、写メ日記はあなたのやる気次第で、いつでも何度でも自分を宣伝できる場所です。

お客さんが写メ日記を見る、3つの理由

みやびさんは、お客さんの気持ちをこう説明しています。

「お客様は限られたお給料やお小遣いを使って会いに来てくれます。高いお金を払う以上、女の子選びに失敗したくない——それがほとんどのお客様の本音です」。

でも、お店のプロフィールに載っているのは、スリーサイズ・身長・加工された写真くらい。これでは判断材料が足りません。だから日記を見に来ます。目的は次の3つです。

① 写真ではわからない本当の姿を確かめたい。 プロフィール写真に修正が入っていることは、お客さんもよく知っています。だからより実物に近い情報を求めて日記を見ます。

② どんな性格の子か知りたい。 文章の口調や雰囲気から「自分に合う子か」を推測しています。特に一人ひとりにお礼を書いている子は、性格が伝わりやすいと感じるようです。

③ どんなプレイをする子か探りたい。 日記に書かれた反応や好みを見て、指名の参考にする人は少なくありません。

ポイント

この3つが分かると、何を書けばいいかが自動的に決まります。

日記のネタは「自分の顔・自分の人柄・自分の反応」の3つだけ。 ごはんの写真も景色も、この3つに接続していなければ集客としては空振りです。

①への答え:写真は遠慮なく盛っていい

凛子さんの言葉が、ここでは一番の救いになります。「お客様も、盛り写メであることは承知の上です。」

だいたい120%くらいの盛り度で見て、頭の中で引き算しながら女の子を選んでいる——だから遠慮なく盛って、修正して、加工していい、というのが凛子さんの考えです。

最近のアプリなら不自然にならないナチュラルな補正もできます。

大事なのは、プロフィール写真とかけ離れないこと。凛子さんの感覚では「パネル写真より1〜2割くらい可愛さが落ちるのは許容範囲」。

日記の写真がプロフィールに近いほど、お客さんは安心して指名できます。

自分がいちばん可愛く写る角度と位置を研究しておくこと。これは一度覚えれば一生使えます。

注意

ひとつだけ守るべき線があります。陰部・陰毛が写る写真は、サイトの基準以前に法律上NGです。ここに例外はありません。セクシーさは、下着や小物、ポーズの工夫で作ってください。

②への答え:文章は「やわらかく、ていねいに」

性格を気にして日記を読むタイプのお客さんには、はっきりした傾向があります。気が弱く、優しそうな子を探している人が多い

だから文章は、基本的に敬語で、やわらかい雰囲気で書くのが効果的です。

そして最強なのがお礼日記。会ったお客さん一人ひとりに向けてお礼を書いている子は、それだけで人柄が伝わります。凝った文章はいりません。

「今日は◯◯の話が楽しかったです、ありがとうございました」——この積み重ねが、次の指名を呼びます。

③への答え:反応を言葉にしておく

「ここが弱い」「こうされるのが好き」——そういう自分の反応や好みが日記に書かれていると、お客さんは「この子ならこう楽しめる」と想像できます。

指名の決め手を探しているお客さんにとって、これは貴重な情報です。

もちろん、書きたくないことは書かなくていい。日記に書いた内容は「こういうお客さんを呼ぶ」という宣言でもあるので、自分が受けたいプレイの方向に寄せて書くのが、実は一番賢い使い方です。嫌なリクエストを減らす予防にもなります。

なぜお店は日記を書けと言うのか(お店側の事情)

編集部の知見から、お店側の話も正直にお伝えします。

お店にとって写メ日記は、メルマガやサイト更新と並ぶ集客の柱です。あなたのアクセス数が増えれば、お店全体が見られる数も増える。

あなたの指名が増えることは、お店の売上が増えることと同じ意味なんです。だからスタッフは「日記を書いて」と言い続けます。

ただし、ここは正直に言います。「スタッフに言われたから渋々書く」状態では、効果は出ません。日記は、お店のためである以上に、あなた自身の宣伝の場

同じ手間をかけるなら、自分の指名のために使ってください。

ポイント

写メ日記の宣伝力は、有料の広告媒体に匹敵します。しかも無料で、自分の裁量だけで動かせる——この仕事で自分の売上をコントロールできる、数少ない手段です。

続けるコツは、完璧を目指さないこと

最後に、続け方の話を。毎回すべてを満たす必要はありません。今日は写真だけ、明日はお礼だけ、その次は好みの話——3つの目的を、日替わりで少しずつ埋めていくイメージで十分です。

凛子さんの結論はシンプルでした。「写メ日記の目的は指名してもらうこと。呼んでもらえたら、誠心誠意サービスする。結果よければすべてよし。イメージと違っても、いい子だったなと思ってもらえればリピートしてくれます」。