先日まで普通だった女の子が時給8000円以上貰って、体を提供すると言う事は凄い技術を提供していると思っていました。
私自身、性欲があまり無かったし、セックスの技術が欲しいと悩んでいました。風俗嬢となり、場数を踏めばそれなりに技術は身に着くのではないかと思っていました。
その為、最初出勤する迄に研修があると言う事を知った時は心が躍る気持ちでした。
勿論、風俗嬢に興味本位で入った訳ですので怖くないと言えば嘘になりますが、どうにかなるだろうと思っていました。
先に、いちばん大事なことをお伝えします。
この記事に出てくる「研修」は、店長との疑似接客でした。お店によっては「講習」とも呼ばれます。
これは、応じる義務のあるものではありません。
- 面接の時点で「研修や講習はありますか。内容は何ですか」と聞いていいです
- 内容を聞いて嫌なら、断っていいし、そのお店で働かない選択もできます
- 講習のないお店もあります
この記事は「そういうものがある」という事実を知ってもらうためのものです。「そういうものだから受け入れなさい」という話ではありません。
読んで「無理だ」と思ったなら、その感覚のほうを信じてください。
研修はたったの一回、しかも特に利益無し
研修の相手はその日初めて会った店舗の店長さんでした。
その後彼にはシフトを組んでもらったりするのですが、初めて会ったその日数分後に提携しているホテルで肌を合わせると言う研修の仕来たりは、どこか不思議な気持ちになりました。
私の勝手な想像では、女の人が接客しているのを特殊な覗き穴から観察するものだと思っていました。
何故その様に考えていたかは今になっては不明ですが、色んな人の技術を見て盗んでいくものだと思っていました。
研修で実際に教えられたのは、ある程度の流れと、絶対に挿入してはいけないと言う事でした。
ホテルに入り、さっさと店長は服を脱ぎ始めます。私は躊躇していましたが、そんな事ではいけない!と思いさっさと服を脱ぎました。
それは体育で服を着替えるがごとく、特にエロさも何もない状態です。
始めにお風呂で軽くお互いの体を洗い、その時の手付きはややエロく・・などと言ってはくれますが、実際にどの様に触ったら良いのかなどは教えてくれません。
その後、タオルをまとって布団に移動します。フェラをしたり、体を重ねたり、最後は手を動かして店長が果てて終了です。
疑似と言えどもセックスと言うのはもっとぬっちゃり緩やかに行う物だと思っていましたが、研修は本当に業務の様に、次は仰向け、次はうつ伏せ!とさっさと行動させられました。
店長が果てた後はさっさと服に着替えて店舗に戻りました。それで締めて1時間です。
なんだか疲れてもっとまどろんでいたいと思っていましたが、今は仕事の時間です。プライベートでイチャイチャしているのではありません。そんな意識にさせられました。
研修を経て、得た物
研修が終了し、私の中で得た物は研修代の8000円です。技術は特に何も得られませんでした。
仕事と割り切った状態で行う行為で果てた店長には、やや冷ややかな気持ちでした。それは取り合えず動かしていれば、男性は気持ち良くなくても果ててしまうんだなと言う事実を知ったからです。
後に店長から聞くと、研修で男性が果てないと女性の自信喪失になってしまうので、その前後ではプライベートでも調整すると話してくれました。仕事の一貫なんだなと実感しました。
勿論ですが、その後店長と特別な関係になんてなっていません。店長は他の女の子と変わらず、シフトの相談やお客さんの事や、たまにコミュニケーションを取る程度でした。
必要以上に誰かと特別な会話をしているのは、待機中でも見た事はありませんでした。
なかなか大変な仕事だろうなと思いました。
先輩の観察で、いちばん役に立つのはここかもしれません。
「取り合えず動かしていれば、男性は気持ち良くなくても果ててしまう」
つまり「果てたかどうか」は、あなたの技術の点数ではないということです。ここを取り違えて自信をなくす必要はありません。
研修に何か素人では知らない様な目を見張る技術を手に入れられると思っていた私ですが、期待外れも良い所でした。
その当時はまだ「サービスとは」と言う事を真剣に考えられていなかったので、その内板に付いてくるだろうと楽観視していました。
今ならもっと研修や店長と言う男性を利用して、アドバイスを貰えば良かったと思います。どの様にしたら喜ばれるのか、ドキドキさせる事が出来るのか、何を望んでいるのかなどです。
恐らく、風俗嬢になる前の女性は付き合っている人やセフレの人、ワンナイトラブの相手等とセックスをしていると思います。大きな違いは挿入の有無です。
女性としての技術がそんなに無くても、最終的には穴と言う砦があるので特に努力をする必要も無いかもしれません。
それに入れずに相手を気持ちよくさせる事の難しさを感じたのは、風俗嬢になってからです。
お金を頂いている分、女性が一生懸命動いて、サービスを提供しなくてはいけません。ただ手を動かすだけでは、物足りないと言うのが本心だと思います。
そこは風俗嬢としての技術を試される場になるのです。
今思えば、色々学ぶ場はあったかな
風俗嬢の時期に結局、誰かにアドバイスを求めたとしたら、キャッチの方とのセックスでした。どういう順序が効果的か、舐め方はどうしたらいいのかなどです。
今思えば、この情報社会において情報を得ようと思えば簡単に入手できます。やはり一番はエロ動画や漫画での勉強になると思います。
エロを求める視点は女性と男性とでは違うと感じる事が出来るのは、女性向けに描かれた漫画か男性向けに描かれた漫画かを着目しながら読めばそれなりに分かります。
男性の漫画の場合は兎に角、大きなおっぱいと普段きちんとしている人の乱れた姿、しかも派手に乱れて悶絶する場面がよく描かれています。
言葉を発したり、わざとらしくても恥じらいや感じている姿を表現する事が大事なんだなと読み解く事が出来ます。
動画では、どこをどの様に責めているのか相手の反応を見ながら調整等と余裕のある事は出来ませんが、見て学んで真似てみるだけでも持ち札は十分に増えたのではないかなと思います。
まとめ
風俗嬢でセックスの技術を得たいと考えていましたが、実際に手に入れられるかどうかは、なってからの女性の頑張り次第だと思います。
勉強熱心に色んな情報を入手したりし、相手に試してみたりする事でプライベートでも役立つ物になるでしょう。
始めはエロ動画を見たり、マンガを読んだりする事に躊躇するかもしれませんが、技術向上の為と思えば向上心のある事です。
ただ、手を動かしていれば良いと言う感覚では指名はつかないかなと思います。